平成28年3月8日(火)、神奈川県介護福祉士会主催の「疑似避難所体験セミナー」講師を、宮城県介護福祉士会の雫石会長とともに当協会の岡田理事長が担当いたしました。
疑似避難所体験は、参加者が「高齢者」「赤ちゃん」「ペットを連れてきた人」などの役を実際に演じながら、皆で協力して段ボールベッドを組み立てたり、災害食を食べてみたりと、さまざまな体験を通して災害や避難所について考える、というプログラムです。
今回は、神奈川県への出張講演ということで、前日に新潟地域福祉協会の事務局スタッフが2名現地入りし、会場設営を行いました。写真は、前日の準備の様子です。
残念ながら、事務局は当日参加することはできませんでしたが、大変好評いただいたとのこと。ご協力いただきました皆さま、ありがとうございました。